• 日本の女性小説家、天台宗の尼僧 瀬戸内寂聴さんの言葉です。

    『私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、
    これが「因」です。
    起こった結果が「果」です。
    因果応報というように、必ず結果は来るのです。』

    私達は日々いろいろな問題に直面します。
    妻にいろいろ不満をぶつけられたり、
    従業員さんの不平不満を耳にしたり、
    電車を降りるときに乗ってくる人とぶつかったり。。。
    とにかくいろいろ起きてくる。

    人は自分勝手な生き物で、そういう時につい、相手のせいにしたくなる。
    これが間違いだということに気づくことが本当に大事だと思う。

    この世で起きることには全て原因があるということ。
    そしてその原因は、誰か他の人が作っているわけでも、回りの環境が作っているわけでもない。
    まぎれもなく自分自身であるということ。
    これは自分が悪いんだと捉えると、自分を卑下してしまったり、凹んでしまったりしてしまうので、これは良くないことである。

    大事なことは、ただそこに原因があるだけで、悪いことだと思わないことである。
    自分が正しい、間違ってない!と思う人ほど、廻りや相手のせいにして、対立してしまう。そして、気づいたら自分が悪いんだと、負のエネルギーを出してしまう。

    まさに自分のことである。
    気をつけたいと日々、思い続けてます。

    相手に不満を持たせてしまったことが事実。
    人とぶつかってしまったことが事実。
    事実は曲げられない。

    相手にベクトルを向けずに、自分に⇒を向けて、
    自分に原因があるとしたら何か?

    気遣い、配慮が足りなかったんだ。。。
    電車が着く前に扉の近くに行き、迷惑をかけずにすばやく降りればよかったんだ。。。

    そういう考え方、捉え方ができると答えが必ず見つかり、
    自分の行動、言動を変えていくことができる。

    『因』を変えれば『果』が変わる。

    そうやって結果を出していくのは自分でしかできない。
    それができなければ、良くなることはありえない。

    改めて肝に銘じて、今日も実り多き一日を過ごします。