• 毎週更新!

    今週のカラダが喜ぶ美味しい味噌料理レシピは

    鶏肉とナスのピリ辛味噌炒めです♪

     

     

     

    暑い夏のおつまみに
    ぴったりな一品です😋🍻 

     

     

    自粛でなかなか外食に行けない 

    ならば自宅で作ってしまえということで 

    キンキンに冷えた

    ビールにもピッタリな一品をご紹介

     

     

    この写真見ながら、ご飯がすすみそうなビジュアル!

    熱々の出来たてのご飯にも合うこと間違いなしですよね!

    【コツ/注意点】
    鶏肉とナスに片栗粉をまぶすことで味がしっかり絡みやすくなります♪


    【作り方】
    (下準備)
    ・なすは乱切りにし、片栗粉大さじ1をまぶす
    ・鶏モモは一口大に切り、下味を揉み込み、片栗粉大さじ1をまぶす
    ①フライパンに、ごま油大さじ2を引き、鶏肉の両面に焦げ色をつける
    ②なすを加え、鶏肉から出た油を馴染ませる
    ③◆を加え、香りを出す
    ④合わせ調味料を加え、絡める
    ⑤いりごまと山椒をお好みで振り完成

    【材料 2人分】
    鶏モモ肉1枚(220g)
    ナス中2本 

    (下味)
    酒 大さじ1
    塩 少々
    ◆すりおろし生姜
    にんにく
    豆板醤 各小さじ1
    ◆ごま油大さじ1

     

    (合わせ調味料)
    ・酒、赤だし(本印赤だし
    各大さじ1
    ・みりん 小さじ2
    ・醤油 小さじ1
    ・ごま油、片栗粉、いりごま、山椒はお好みで 

     

    今回のお味噌は 『本印赤だし』を使用しています。 

    赤だし独特の風味にこだわり、厳選した豆味噌を数種類調合し、その濃厚な旨味を引き出した、高級料亭・お寿司屋・ミシュランガイド掲載店でもご使用頂いており、定評のある赤だしです!

    本印赤だしについての詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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  • こんにちは

    毎月30日がお味噌の日だなんてみなさんご存知でしたしょうか?

    そうです

    みそには記念日があったんです♪しかも毎月☺

     

     

    30日と書いて「みそか」と読まれることからの語呂合わせ的なことからが由来だそうです。

    ちなみに30日がない2月は月末が「みその日』です。

     

     

     

     

     

    東京に事務所を置き、

    味噌に関連する情報の収集や発信などを積極的に行われている全国味噌工業協同組合連合会が1982年9月に制定されたそうです。

     

     

     

     

     

    味噌に記念日を制定された当時、食生活の欧米化と外食傾向が見られ、これに伴う味噌の消費減少に歯止めをかけることを目的に記念日が設けられたそうです。

     

     

    大源味噌では日頃の感謝を込めて、2018年8月より 味噌の日のイベントを(当時は本店のみ※現在は大丸心斎橋店も実施中)

    毎月好評開催中です☺(12月は繁忙期のため除外)

     

     

     

    店頭にてお買上げ「1000円(税込)以上』のお客様に

    店頭ジェラートケースより

    お好きなお味噌100gプレゼントしております!

     

     

     

     

    プレミアム醸造味噌は対象外ですが、15種類の大源味噌のこだわりの商品を一つだけ選ぶなんて

    楽しすぎるじゃないですか☺

    どれもこれもおすすめの逸品なんで

    味や特徴などは本店は4名、大丸心斎橋店は1名在籍しているみそソムリエや味噌に詳しいスタッフがいますので

    気軽にお声がけくださいませ。

     

    月に一度、この日だけの特別なサービス

    是非ともご利用くださいませ!!

  • こんにちは!今回から、カラダが喜ぶ、美味しい簡単みそ料理レシピを
    こちらのブログにて更新してまいりたいと思います!
    暑い日でも食べたくなる、辛い料理をご紹介!
    夏野菜たっぷりのジビ辛四川料理水煮牛肉です!!
    本印赤だしを使用
    四川料理の代表料理で『辛い・うまい・食感』の三層構造が魅力的な料理です!
    水煮牛肉と書いて(みずにぎゅうにく)と読みます。
    辛いスープを作り、そのスープの中で肉に火を通す。
    スープで火を通しているので、
    『水で煮ている』という表現になるそうです。
    牛肉を水で煮た料理。『水・煮・牛肉』=水煮牛肉となるそうです。
    1930年代に四川省のファン・ジーアンという有名な料理人が考案してそうです。
    いかにもって感じで、これはもう美味しいしかない
    ビジュアルしてますよね♪
    韓国料理よりも辛いという噂!!
    中国四川の代表的な料理の『水煮牛肉』
    甘みのある野菜と一緒に食べる事で辛さが調和され、日本人でも食べやすい辛さになります。
    ※コツ/注意点
    今回は夏野菜を使用しましたが、冷蔵庫にある野菜をご使用しても美味しくいただけます。
    にんにくや生姜はチューブの商品を使用すると手軽に調理できます。豆板醤はお好みの辛さで量を調整して下さい。
    【作り方】※調理時間20分

    ①パプリカ、茄子は7~8mmほどの細切りに。
    アスパラガスは5cmの長さに切る。ゴーヤはワタを取り除き5mmの厚さに切る。
    舞茸は食べやすい大きさにさく。耐熱容器に野菜を入れ塩を軽く振り(分量外)電子レンジで3分加熱する。
    ②長ネギ、生姜、にんにくをみじん切りにする。
    牛肉を食べやすい大きさに切り、ボウルに入れ酒、醤油、油、片栗粉を入れ揉みこむ。
    ③鍋に油を入れ長ネギ、生姜、にんにくを中火で炒める。香りが出てきたら本印赤だし、豆板醤を入れ1分ほど炒める。水を入れ沸騰したら鶏がらスープの素、醤油を入れる。下味をつけた牛肉をできるだけ重ならないように入れひと煮立ちさせ花椒を振り、火を止める。
    ④器に電子レンジで加熱した野菜を入れ③の牛肉を煮汁ごと入れる。
    フライパンにごま油と小口切りにした鷹の爪をいれ軽く煙が立つまで温め。器に回しかける。お好みで食べやすい長さに切ったパクチーを盛り付ける。
    【材料 2人分】

    牛薄切り肉 200g/酒 小さじ1/醤油 小さじ1/油 小さじ1/片栗粉 小さじ1/赤パプリカ 1/2個/黄パプリカ 1/2個/なす 1/2個/舞茸50g/ゴーヤ 1/4本/アスパラガス 2本/長ネギ 10cm/生姜 1かけ(チューブでも可)/にんにく 1片(チューブでも可)/本印赤だし 大さじ1/豆板醤 小さじ1/鶏がらスープの素 小さじ1/醤油 小さじ1/油 大さじ1/水 500cc/花椒 少々(粉山椒で代用)
    ごま油 大さじ2/鷹の爪(お好みで)/パクチー(お好みで)
    是非ともチャレンジしてみてください!
    今回使用した味噌は『本印赤だし』

  • ≪重要なお知らせ≫
    新型コロナウイルスの感染拡大防止に対する取り組みについて

    株式会社大源味噌では、新型コロナウイルス感染症の現状を鑑み、お客さま、お取引先さま、従業員及び家族の健康・安全・安心を第一に考え、感染症拡大を防止するため、日々対策に取り組んでおります。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

     

    【店舗の営業状況について】

    • 従業員の勤務体制を調整し、臨時休業日(水曜日)を設け、営業時間を短縮するなどの対策を 講じ、接触機会の削減に努めています。

     

    【私たちの感染拡大防止の取り組み】

    • 従業員の感染予防対策と毎日の健康管理・体調管理については十分留意しています。
    • 次亜塩素酸空間除菌脱臭機(ジアイーノ)により、店内の浮遊菌・ウイルスを吸引し、本体内の次亜塩素酸水溶液で抑制し、放出した次亜塩素酸で店内に付着したウイルスを抑制しています。
    • レジ周辺・カウンターテーブルに飛沫感染防止シートを設置しています。
    • 店舗入口自動ドアは、定期的に開放し、最大限外気を取り入れた、店内の換気を実施しています。
    • 接客スタッフは常時マスク着用を徹底しています。
    • 定期的な正しい手洗いならびにアルコール消毒による手指の消毒を実施しています。 
    • 配達時には、社員にマスクの着用を義務付けております。

    ※状況の変化に応じて適宜見直す可能性もございますので、予めご了承願います。

     

    【ご来店いただくお客様へのお願い】

    • ご来店前の体調確認をお願いいたします。咳など風邪の症状のある方、体温が37.5°C以上の方、体調の悪いお客様についてはご来店をお控えください。
    • ご来店時はマスク着用のご協力をお願いいたします。
    • ご来店時にはレジ付近に設置していますアルコール消毒液にて手指の消毒をお願いいたします。
    • 現金会計の場合は、マネートレーの使用をお願いいたします。また、キャッシュレス決済もご利用いただけます。
    • 積極的な試飲試食の提供は控えさせていただいておりますが、臨機応変に対応しております。

     

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    こんにちは 大源味噌の川辺です

    お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね🌻

    自身の健康のためにも、ワンちゃんの散歩に毎日行ってますが、うちの3匹の子たちは走るのが大好きなので、

    朝夕でもシャツがぼとぼとで汗だくになります💦

     

     

    厳しい暑さが続くと、食欲不振や体調不良になりがちですね。

    ついつい食が細くなったり、冷たくて栄養が少ない手軽なものを選んでしまいがちです。

     

     

     

    そんな季節にはもってこいのものがあります『米こうじの甘酒』のです!

    『飲む点滴』、『飲む美容液』とも言われる、日本の伝統エナジードリンク!!

    この米こうじの甘酒の魅力や歴史など、ちょっと長丁場になりますが、お時間のある時や隙間時間にでも読んで頂ければと思います。

     

     

     

     

     

     

    そもそも甘酒って何? 

    お酒?運転して大丈夫?子供に飲ませて良いのかな?お酒苦手なんで。。。

    そんな理由で敬遠され気味の方は沢山いらっしゃると思います。甘酒にはお酒や砂糖が入っているものと、お酒や砂糖が入っていないものが存在するんです。

     

     

     

    それは『酒粕』を使った甘酒と『米こうじ』を使った甘酒が2種類あります。

     

     

    一つ目は『酒粕の甘酒』

     

     

    酒粕の甘酒は日本酒を作る際のもろみを絞った時に出来る液体分がお酒になり、残った固形分がみなさんもご存知の酒粕になります。

    その酒粕を使って甘酒を作ります。酒粕自身には甘みがないので、砂糖を加えて、水を加えて沸騰させて作ったものが『酒粕の甘酒』になります。

     

     

     

     

     

     

     

    こちらはアルコール分も含まれています。(沸騰させて作ると1%程度のアルコール分が残ります)

    お子様や車の運転をされる方、アルコールが苦手な方は飲むのは避けましょう。

     

    今回詳しくご紹介したいものは

    もう一つの『米こうじの甘酒』です

     

     

     

     

     

     

    米こうじの甘酒は麹と水だけを原料とする甘酒です。作り方は、蒸したお米に麹菌を付けて糖化させると甘くなるんです。(麹菌は湿ったものが大好き)

    なので甘酒が出来たあとに酵母を添加してアルコール発酵すればアルコールになります。

     

     

     

     

     

     

     

     

    酒粕の甘酒と違って、砂糖を使いません。麹の酵素の力で米のでんぷんを糖化させて優しい甘みを引き出したものです。

    アルコールも一切含まないため、誰でも楽しめるという大きな魅力があります。

    ではなんでアルコールがないのに『酒』って字が使われるの?

    それは材料は日本酒のなどのお酒と同じで、醸造過程で、アルコール発酵をする手前の甘い状態のもので商品化をさせたことから甘酒と呼ばれます

    あと米こうじの甘酒は、麹菌によって分解されているので、飲んだ時に消化する必要がなく、腸管から吸収されやすいとうメリットがあります。なので『飲む点滴』といわれるのは、栄養価が高いだけでなく、効率よく吸収ができるので、胃腸にやさしく、体に負担が少ないからなのです。

     

     

     

     

     

     

     

    ただ吸収が早いということは血糖値が急激に上がるので飲みすぎには気を付けましょう!

     

     

    最近ではスーパーやコンビニ、某有名人気カフェの限定メニューにまで登場したりと、大手メーカーに至っては、イメージキャラクターに『ミランダカー』を起用して

    甘酒も好印象な飲み物へとイメージが変わりましたね♪

     

     

    疲れた体に即エネルギーチャージ出来ますし、コンビニやドラッグストアで販売している

    エナジードリンクを飲むより、身体に優しいのでおすすめします。

     

     

     

    ※当店大人気商品 国産100%使用した

    ノンシュガー、ノンアルコールの甘酒『こうじの恵』

     

     

     

    ところで『米麴の甘酒』って、

    いつ頃から飲むようになったんでしょうか?

     

     

     

     

     

     

     

     

    諸説ありますが、日本では『古墳時代』まで遡ります。

    古墳時代?えっ?そんなに古いとは僕も想像以上でした。

     

     

     

     

     

     

     

    奈良時代の720年に登場した日本最古の歴史書『日本書紀』には、

    『木花咲那姫(このはなさくやひめ)』という酒造りの神様が、

    天甜酒(あまのたむざけ)とういう飲み物を作った』という記述があります。

    甘そうな名前ですよね。また『こ酒』とも記載があり、この二つが今我々が飲んでいる

    米麴の甘酒の起源と言われています。

    別名『一夜酒』とも呼ばれていました。

     

     

    平安時代になるとお米は贅沢品でしたので、貴族のみが冷やして

    冷やし甘酒を好んで飲まれていたそうです。古くから、特に農村で冬の厳しい寒さの中で農作業を支える温かい飲料として重宝されてきた甘酒は、江戸時代から本格的に広まったといわれています。

    ※甘酒は奈良時代には冬の季語とされていましたが、江戸時代には夏の季語として選ばれています。

    (余談ですが、大源味噌もこの頃に誕生しているんですよね!1823年江戸の末期です!)

     

     

     

    当時は質素な食事に加えて、現代のようにクーラーや扇風機がないので暑さを防ぐ術がなく、夏に体調を崩す人や命を落としてします人が多く、そこで目を付けられたのが甘酒でした。

     

     

    夏の滋養強壮目的で栄養ドリンクのように飲まれており、初夏ともなれば甘酒売りが町を売り歩き、

    そのお値段は1杯4文(約100円)でお手頃なお値段で飲めたそうです。

    厳しい暑さを乗り切るため、幕府では4文で売ることが決められていたそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    男女関係年齢関係なく、甘酒を買えるよう幕府が値段の上限をしっかり決め、値段が高騰するのを防いでいたといわれています。

     

     

     

     

     

     

     

     

    そんな幕府も認める栄養価の高い甘酒ですが、飲むことでどんなことが期待出来るのでしょうか?

     

    米こうじの甘酒に期待される効果

    ①疲労回復や夏バテ防止対策に!! 

    甘酒に含まれる『麹菌』は栄養の消化吸収を助ける働きがあるので、効率よく栄養を吸収し、エネルギーに変換することができます。酵素がお米を分解してできる成分のブドウ糖、ビタミンB群、ミネラル、アミノ酸が豊富に含まれており、疲労回復や夏バテ防止対策にもってこいの飲み物です。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ②朝飲むと基礎代謝アップ!

    朝の体は栄養が枯褐しています。甘酒はでんぷんが糖に、たんぱく質がアミノ酸に分解されているため、ご飯よりも素早く吸収されてエネルギーになります。

    朝、豊富な栄養をとると基礎代謝が上がり、一日調子よく過ごせます!

     

     

     

     

     

     

    ③腸内環境改善・便秘解消に一役 

    甘酒には、食物繊維やオリゴ糖もバランス良く含まれており、腸内の悪玉菌を減少させ、善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあるので、便秘の予防や解消に一役買ってくれます。

     

     

     

     

    ④美肌効果に期待  

    ビタミンB群も豊富に含まれている甘酒は、血行と代謝を促進させる効果により体内の老廃物も排出しやすくなります。

    また麹菌に含まれるビオチンは肌荒れ、肌のくすみなどに効果抜群!さらに麹菌の酵素には抗酸化作用があり、老化防止にもなります。

     

     

     

     

     

    夏場は、朝に飲むことをお勧めします!

    朝にしっかり栄養を摂っておくことで、1日を元気に過ごすことができます♪

     

    また食欲のわかないときにも、甘酒だけでも飲んでおくと夏バテ防止に良いと思います。

    ※コップ1杯程度(150ml)

     

    バナナやキウイフルーツといったカリウムを多く含む食材と加えることで、熱中症予防対策により効果が高まります!

    豆乳やグレープフルーツジュースと割ったりして飲んでも美味しいですね。僕はほんのりカルピス入れて割って飲んだりしてます美味しいですよ!

     

     

     

     

     

    『飲む点滴』の異名を摂るに相応しいほどの豊富な栄養素がこの米こうじの甘酒には含まれているので、簡単に栄養価の高いものを摂取したいとお考えの方にもおすすめですよね!暑さに疲れたら、暑さに疲れる前に、甘酒一杯ですね!最後まで読んで頂きありがとうございます☆彡



    米麴の甘酒『こうじの恵』

    https://daigen-miso.co.jp/c/gr31

     

     

     

     

  • みそとことわざ

    こんにちはみそソムリエの川辺です

    日本人にとってかかせない食品のひとつ「味噌」。

    先人たちの言葉から、いかに味噌は庶民にかかせないものだったということが伺えます。各家庭で仕込む「手前みそ」が当たり前だった江戸時代からみそを用いたことわざが多く登場したといわれています。今回は味噌を用いたことわざの一部をご紹介させていただきます。

     

     

     

     

     

     

    ◇手前味噌

    自分で自分を褒めること。これは現代でも使われていますね。「手前」は自分のすぐ近くを指すのではなく、「自分(の家)でつくった)」ことを表します。当時は各家庭で味噌を作るのは当たり前で、各家庭独特の美味しさ、特徴があったんですね。

    ◇みそは朝の毒消し

    味噌は栄養価が高いので、朝、みそ汁を1杯飲むことで体の中の毒をだしてくれる、体調が整って健康が維持できる、という意味。二日酔いで体調が悪い時でも味噌汁が良いと言われてますが、これは味噌に含まれる「コリン」という成分が体内のアルコールの排出に作用するためだそうです。

    ◇みそ汁は不老長寿の薬

    みそ汁には元気で長生きできる栄養がいっぱいあるという意味。みその他、具に海藻や野菜、魚介を使うので、栄養面でも補われます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇みそ汁は一杯三里の力

    1里は約4㎞。1杯のみそ汁には12㎞を歩ける栄養がつまっているとう例え。朝一杯のおみそ汁は1日の活力となります。

     

     

     

     

     

     

     

    ◇焚火(たきぎ)1丁、みそ雑炊三里

    焚火の温かさが続くのは1丁(1町。約110メートル)だが、みその雑炊を食べたら(約12㎞)は温かいので歩ける。

     

     

     

     

     

     

    ◇生みそは腹の妙薬

    良質なみそは消化薬にもなる、という意味。生みそは酵母も乳酸菌がより元気なので、腸内環境が良くなって便秘や下痢になりにくくなるとも受け取れますね。

     

     

     

     

     

     

     

    ◇手前みそを並べる

    自家製みそ(手前みそ)を並べて、出来の良さ、美味しさを自慢しあったことから、自分や身内を褒めたり自慢すること。自画自賛すること。

    ◇みそは七色の妙薬

    みそは使い方はいろいろ。使用次第でいろいろな味を出せる、という意味。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇みそで呑む一杯、酒に毒はなし

    酒も百薬の長だが、味噌をつまみにして飲めば害がないという例え。江戸時代の食の専門書「本朝食艦(ほんちょうしょっかん)」に「大豆の甘、温は気を穏やかにし、腹中をくつろげて血を生かし、百薬も毒を消す」などが味噌に対する認識の礎になったのです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇味噌の医者殺し

    味噌を食べていれば健康で医者にかかるようなことはないので、医者は儲からず、商売上がったりだ、という意味。味噌汁の医者殺し ともいうようです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇医者の金を払うよりも、みそ屋に払え

    病気になり医者に金を払うよりも、普段から毎日みそ汁やみそ料理を食べていれば、医者に大金を払うようなことにはならない、という意味。

     

     

     

    ◇みそ汁はたばこのずをおろす

    みそ汁を飲むことでたばこの害、毒もデトックスできる。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇味噌に入れた塩はよそへ行かぬ

    味噌をつくる時に使った塩はすべて味噌とともに食べることが出来ます。一見無駄なこのに見えても、結局は自分のためになるとういう例え。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◇みそを買う家には蔵立たぬ

    江戸時代、みそは自家製が当たり前だったため、みそを店で買うような家はお金が貯まらない、とういう意味。現代では味噌は買うのは一般的で、当時に比べて低価格で美味しい味噌がたくさん作れるようになった技術の進歩に感謝したいですね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    当時は食卓だけではなく、会話でも味噌は大活躍だったことが伺えますね。

    家族や友人の前で、何気ない日常会話でしれっと、このことわざを使ってみても粋な感じで、面白いかもですね(笑)

     

     

  • こんにちは大源味噌スタッフ川辺です。

    冬本番ですね!

    我が家の毎日の習慣である、愛犬2匹の散歩なんですが、

    この季節は寒くて寒くて、毎回腰が重かったのですが、

    最近リーズナブルでとても暖かい防寒着を発見しまして、快適な毎日の散歩を楽しんでいます♪

     

    防寒着もいいですが、寒い朝はやっぱりおみそ汁ですよね!

    出勤前は必ずお味噌汁を飲んで身体を温めてから家を出ています♪

    みなさんは毎日みそ汁飲んでいますか?

     

     

     

    僕は健康のため、予防のため、毎日2杯以上は必ず飲んでいます♪ 

     

     

     

     

     

     

    味噌汁は優れた栄養食であり、病気予防や毎日の健康づくりに役立つと言われています。

    今回は、そんな毎日に欠かせないみそ汁を飽きの来ないレシピに変化させることや、

    栄養価をさらにパワーアップさせる”おすすめ食材”をご紹介したいと思います。

     

     

     

     

    【卵】

    卵は食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素を含む、体作りにとても役立つ『完全栄養食品』です。

    体力の低下や筋力の衰えを感じている人、たんぱく質が不足しがちの高齢者の方におすすめ。

    ひと昔の考え方と違い、卵を食べても悪玉コレステロールを増やす心配はないとも言われています。ふわふわ溶き卵や、完成前に卵を落とし入れ、

    蓋をして弱火で3分ほど煮る’’落とし卵’’も美味しいですよね♪

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【酒粕】

    お米由来の栄養発酵によって生まれる様々な栄養素が600種類あると言われています。

    その中でも特に優れた効能を持つ『レジスタントプロテイン』というタンパク質から出来た食物繊維のような作用をする成分が含まれています。

    レジスタントプロテインは、胃の中で分解されず、腸に届いてお腹のなかの余分な脂を強力に吸着するので、食べた物がそのまま腸に通り、体外へと排出されるため整腸効果が期待されます。コレステロールの低下が期待!毎日50gの摂取が望ましいと言われています。整腸効果以外にも、がん予防や美肌効果も期待出来るとか。

     

     

     

     

     

     

    【エゴマ油】

     

    現代人の食生活に不足がちなオメガ3脂肪酸(αーリノレン酸)が豊富。

    青魚に含まれDHAやEPAなどと同系統の成分で、こちらもコレステロールを減少させる効果があり、認知症予防対策や中性脂肪が気になる人にも効果的!!

    ニンジン、カボチャ、ブロッコリーなどとエゴマ油を一緒に食べるとさらに栄養素の吸収率がアップUP!!

    高血圧や糖尿病予防、アレルギーを抑制したり、認知症予防や視力改善にも効果があるといわれています。

    みそ汁にいれる量ですが、お好みの量ではありますが、みそ汁1杯に対して小さじ1杯が適量ではないかと思います

    【刻みたまねぎ】

     

    たまねぎには実は5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)の含有量はほとんどなく、

    その代わりに高血圧など血管の病気に効果的な硫化アリル(アリシン)や老化を防ぐケルセチン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれている食べ物です。

    また、硫化アリルは殺菌性が強いので、体内に侵入した病原菌を退治してくれます。ぜんそくや風邪、インフルエンザ、食中毒などを抑える働きがあるそう!

    免疫力もアップさせてくれるので、体が弱った時は積極的に摂取したいですね。

    生のまま食べるのがより栄養を効果的で、

    みそ汁に具材の’’煮込むたまねぎ’’とは別物と考えましょう。

     

     

     

     

     

     

    今回は4つの食材をご紹介しました。また別の機会におすすめ食材をご紹介したいと思います。

    いつものみそ汁でも健康効果は期待出来ますが、ほんの少しの工夫で、

    さらに栄養価が高く、元気になれるので、是非お試しください。

     

     

  • 西京漬けの歴史

    こんにちはみそソムリエの川辺です☆

    今日は西京漬けについて

    西京漬けは美味しいですよね~

    ほかほかの炊き立てご飯がすすみます♬

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    西京漬けは、懐石料理や松花堂弁当などといった、『高級な京料理』というイメージですが、 

    そもそも西京漬けは、いつから、どのようにして食べられるようになったのか?

    今回、調べてまいりました☆彡

     

     

     

     

     

     

     

     

    西京漬けとは?

     

    京都名産の西京味噌を使った味噌床に、旬の魚や肉の切り身などを漬け込んでつくる、京都の伝統料理で、味噌漬けの一種です。

    日本では、平安時代から食材を味噌漬けにする保存法がありました。魚は生ものですから、

    海から遠い京都で、どうにかして旬の魚を美味しく食べようとした人々の知恵から始まったといわれています。

    当時は西京漬けを作るのには大変な手間と日数がかかったため、しばらくは貴族や僧侶などしか口にすることのできない高級品で、

    一般的に食べれらるようになったのは、室町時代の中期だと言われています。

     

     

     

     

     

     

    西京漬けに使われる『西京味噌』とは、京都をはじめとする関西地方の白味噌のことで、普通の味噌に比べると塩分が控えめで(4%~6%)甘味が際立っています。古くは、京都が日本の都とされていました。明治維新以降、都は江戸に遷都(せんと)し、江戸が東京となり、京都は西の都ということで『西京』と呼ばれるようになりました。当時は京都や関西地方で造られる白味噌わ西京味噌と呼ばれてましたが、現代に至っては『西京味噌』と商品名にしているところのものしか西京味噌と呼びません。ちなみに関西では、西京味噌と呼ぶことは少なく、白味噌や白荒みそとだけ呼ぶので、『味噌漬け』で通じます。

     

     

     

     

     

     

     

    数あるお味噌の中から西京味噌が使われたのは、料理の見た目に特別な関心を払う、京都人ならではの繊細な技とこだわりと

    みそ漬けにした時、魚の色をそのままに残し、他の地域のみそに比べ塩分が少なめで塩辛さがないので、魚が持つ本来の味の個性を損なわないのに最適だったのが理由だそうです。

     

     

     

     

     

     

    信州みそのような普段のおみそ汁用の塩分10%以上あるお味噌は、辛くて西京漬けには向きません。

    白味噌と比べて甘味も少なく、風味が全く違うので代用することは出来ません。

     

     

     

     

     

     

    旨味アップ!!

     

     

     

     

     

    魚は味噌漬けにすると、グルタミン、グリシン、ロイシン、アスパラギン。アルギニンなどの遊離アミノ酸が著しく増加し旨味が増すと言われています。

    魚の旨味を最大限に引き出した香ばしい香りの西京漬け、こりゃごはんやお酒がすすむはずですよね♪

    西京漬けのことばかり考えていたので、完全に西京漬けの口になっています(笑)

    家族に電話して、今晩のおかずにお願いしたいと思います。

    最後まで読んで頂きありがとうございます☆彡

  • こんにちはみそソムリエの川辺です☆

     

     

     

    日本人の食卓に欠かせないみそ汁。あったかいみそ汁を飲むとなんだが安らぐといいますか、

    身体と心が落ち着くような気がします。

    僕の母親のふるさとが鹿児島県で、幼いころ数年に一度の帰省の際に、夕暮れの時の台所から漂うおばあちゃんのみそ汁の香りが、もう40年近く経つというのに、今だに麦味噌の香りを嗅ぐと、当時の昭和の食卓の風景を思い出すといいますか、生前の強烈に優しかったおばあちゃんの姿を思い出すといいますか、僕自身も何故か優しい気持ちになれます。みなさんにとっても、おふくろの味であったり、ふるさとの味や当時の思い出を連想させる『みそ汁』は、ありますでしょうか?

     

     

     

     

     

     

    みそ汁の香りに懐かしさや安心感を覚える人が多いのは、日本人のDNAにしっかりと刻まれているからだといわれています。それとは別に、実は味や香りはもちろんのこと、私たちの心を穏やかにしてくれる栄養成分が味噌には沢山含まれているんです!

     

     

     

     

    食欲だけでなく、心まで満足させてくれる『みそ汁』の不思議を今回、栄養素的に調べてまいりました。

     

     

     

     

     

     

     

     

    みそにはイライラなどを鎮める、癒し効果があるメチオニン、興奮抑制、精神安定、血圧降下などの働きにより

    安眠効果があるギャバというアミノ酸や、リラックス作用のある大豆ペプチド、精神鎮静、集中力アップなどの効果がるといわれているビタミンB12など、精神的な部分に効果的な栄養素が豊富に含まれているそうです。

     

     

     

    また、食物繊維は腸内環境を整えて、脳の働きを活発にしてくれるそうで、心がもやもやしたり、イライラするには、食物繊維が豊富な大根やゴボウを入れたみそ汁がおススメです。

     

     

    また、大豆ペプチドは夕方以降に摂取すると、疲労を回復させ、精神を穏やかにする働きにするがあるにで、しっかり睡眠をとるためにも効果的だそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【鎮静作用のあるメチオニン】

    みそ汁にはメチオニンというアミノ酸が含まれています。体内で合成することができず、食べ物から摂取する必要があるアミノ酸を必須アミノ酸といいますが、メチオニンも必須アミノ酸のひとつです。

    ※必須アミノ酸とは たんぱく質を構成している20種類のアミノ酸のうち、9種類のアミノ酸は、体内で合成することができません。これを必須アミノ酸と呼び、食物から摂取する必要があります

    トリプトファン リジン メチオニン フェニルアラニン スレオニン バリン ロイシン イソロイシン

     

    鎮静作用のあるメチオニンは抗うつ症状にも有効であることが知られています。また、肝臓の機能を高めて脂肪の燃焼を促すので、脂肪肝の予防・改善につながります。

     

     

    多くのエナジードリンクに含まれているタウリンは、メチオニンをもとに作れれています。タウリンには、興奮を抑制する働きがある、脳のグリシン受容体を活性化させる働きがあります。メチオニンからタウリンが十分に作られることで、不安やストレスが軽減し、精神的疲労の回復を期待できます。また、タウリンには傷ついた肝細胞の再生を促し、炎症を抑える働きがあります。メチオニン、そして、そこから作られるタウリンは不安を鎮め、リラックスした気持ちにさせてくれます。それが良質な睡眠につながり、疲労回復効果も期待出来ます。

     

     

    【セロトニンの材料になるトリプトファン】

     

    みそ汁にはトリプトファンが含まれます。トリプトファンは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になる必須アミノ酸です。また、セロトニンは睡眠ホルモンとよばれるメラトニンに変わり、質の良い睡眠を可能にしてくれます。トリプトファンを摂取することで、日中は幸せホルモンの働きで幸福感を感じながら過ごし、夜は睡眠ホルモンの働きでぐっすり眠り、疲労回復を図ることが出来るでしょう。

     

     

     

    【イライラを鎮めるレシチン】

     

    みそ汁にはレシチンが含まれています。レシチンは、体の一つの細胞の細胞膜を構成する不飽和脂肪酸です。神経を修復し、脳の働きを助けるため、精神安定剤としても使われていました。イライラを抑え、落ち着いた気持ちにさせる働きがあります。

     

    【GABAでストレス軽減】

    抗ストレス作用のあるGABAが味噌にも豊富に含まれています。(白味噌が豊富)脳の興奮を抑える神経伝達物質であり、穏やかな眠りを誘うことが出来ます。

    GABAは、ストレスを軽減してくれるほか、リラックス効果、空腹感を抑える効果も期待できますので、ストレス蓄積による爆食い予防にも。夜中についつい何かを食べてしまう、という方も夜に白味噌を飲むことをお勧めします。

     

     

    【塩分不足を解消】

    塩分が不足すると体内のミネラルバランスが崩れ、自律神経がうまく機能せず、精神的に低迷した状態になります。気分が落ち込む原因が塩分不足というケースもあります。

    このように、みそ汁を飲んで、気持ちが安らいだり、落ち着くのは、ただなんとなくではなく、栄養素の観点からみても根拠があるということがわかりました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    旅行に行ったり、映画を見たり、お笑い番組を見たり、運動して汗を流したり、それぞれのストレスの発散方法はあると思いますが、毎日のみそ汁を習慣化することでストレスを軽減できますのでおすすめです。僕は出勤時は保温ポットで毎日みそ汁を持ち歩いています。

    毎日のみそ汁の習慣がない方は、まずは気軽にインスタントやフリーズドライでもいいので、気分をリセットするために、日々のコーヒーブレイクの1杯をみそ汁ブレイクに変えて、ちょっと一息というのも良いのかのしれないですね♪

    今回も最後まで読んで頂きありがとうございます☆彡

     

     

     

  • 5月15日(金)、Zoomによる『オンライン手前みそ作り教室』を開催します。

    【老舗味噌屋さんのオンライン手前みそ作り教室】~種味噌仕込み~

    講師に、日本に数十名しかいない醸せ師(かもせし)である柿本恭子(かきもとやすこ)さんをお迎えしての「手前みそ作り教室」を、テレビ会議ができる”zoom”を使ってオンラインで開催します。お味噌を愛するあまり全国の味噌蔵を練り歩き、お味噌の良さを見直して欲しいと日々活動されています。今回の手前みそ造りはただお味噌を造るだけではありません。麹を醸すカビや身体を守ってくれる常在菌など、菌達が織りなす世界を様々な角度から体感できる貴重な時間となるのです。自分自身の菌も一緒に醸した”手前みそ”に『種味噌』も混ぜ込んでいるので、蔵の味も楽しめ、また、より健やかで美味しいお味噌が出来上がります。
    ”手前みそ”約3.5㎏を仕込むことができます。

    ≪手間みその材料≫  

    ・大豆…秋田県産大豆1
    ・米糀…茨城県産米麹1
    ・塩…沖縄県産シママース500
    ・種味噌…100
     ※出来上がり約3.5

    【日 程】:2020515()
    【時 間】:13:0015:30予定
    【参加費】:8,500(送料・税込) ※出来上がりお味噌3.5kg
    【定 員】:先着12名様
    【準備する物】:zoomができるスマホまたはPC等・味噌をこねる大きいボールまたは大きな鍋(3kg入る物)・ラップ・エプロン・手拭き・筆記用具・メモ

    5/13(水)までに、材料と仕込み用ポリ樽容器をお送りします。
    ※当日1230に、zoomミーティングIDをメールにてお送りいたします。
    zoomの使用方法がわからない方は、事前にお伝えいたしますので、遠慮なくご連絡ください。

    お問い合わせ先:06-6641-5463
    お申込URLhttps://daigen-miso.com/event-info

     ※お申込受付期間は材料手配の都合上、開催7日前の5月8日(水)までにご入金の上、お願いいたします。
    【振込先銀行口座】:三菱UFJ銀行 日本一支店 当座 110866 株式会社大源味噌
    なお、以降のキャンセルは2日前までは50%、前日より100%頂戴しております。あらかじめご了承願います。

    講師 : 柿本 恭子(かきもと やすこ)
    cocomico代表 / 発酵ぷらす食養生 講師 /発酵郷土料理研究家 / 醸せ師 / 予防食養生士 / 薬膳食療法専門指導士 / 和学薬膳博士 /薬膳寿司インストラクター/いなり寿司マイスター/豆腐マイスター/耳つぼアーティストS講師。滋賀県高島市・福井県若狭町・沖縄県をはじめ各地で発酵・郷土料理を学ぶ。
    ▼現在の活動
    ・東京 日本橋【一献三菜】アドバイザー
    ・国際薬膳学院 講師
    mumokuteki & primp and preen & yasuko kakimoto
     コラボエプロン【aging bell flower】企画販売
    ・宮古島マルキヨ味噌 商品開発
    ・その他各地で発酵ぷらす食養生講座を開催
    YouTube 配信『ぷらすあみゅ〜ず』【発酵と薬膳のたべもの辞典】
    cocomico URL
    https://cocomico-shokuyojo.com